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2008.12.30

2008年に見た映画

もう、このサイトにきちんと映画評を書くことがなくなってしまったので、別サイトのメモ、手帳などからこの一年に見た映画を拾い出してみました。
映画館で見たのは23本。映画が見たいのに思うように見に行けない!と欲求不満の募る1年だったので、それでも月平均2本見ていたというのが意外です。でも、そのうち、お子様サービスで見たのが「ドラえもん、ポケモン、紀元前一万年、ナルニア、ポニョ」と5本ですからね。以前はよく見ていた韓国映画を1本しか見てないし、中国語圏映画も2本だけ。やっぱり、自分が見たくて見にいった映画が10数本ですから、全体としては少なかったですね。
でも、本数が少なかった分、ハズレも少なかったと思います。劇場で見たものにだけ★をつけてみました。

1月
 「バブルへGO!」(TV)
 チャーリーとチョコレート工場(TVとレンタルDVD)
 「モーターサイクル・ダイアリーズ」(TVで再視聴)
 「その名にちなんで」★★★
 「カンナさん、大成功です」★
 「迷子の警察音楽隊」★★
 エンジェル★★
2月
 「サラエボの花★★★
 「星になった少年」(TV)
 「オリバー!」(TV)
 「ガス燈」(TV)
 「アマデウス ディレクターズカット」(TV)
 「君の涙、ドナウに流れハンガリー 1959★★★
 長江哀歌★★★
3月
 ある愛の風景★★★
 「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」
4月
 ファーストフード・ネイション
 「オリバー・ツイスト」(TV)
 「胡同の理髪師」★★
 「夜顔」★★
 「トスカーナの休日」(TV)
5月
 「紀元前一万年」
 「ナルニア国物語 第一章ライオンと魔女」(TV)
 「つぐない」★★★
7月
 「ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子のつのぶえ」★
 「時をかける少女」(TV)
 「ポケモン ギラティナと氷空の花束シェイミ」
9月
 「接吻」★★★
 「ネコナデ」
10月
 「ざくろの色」★★
 「社葬」(TV)
11月
 コレラの時代の愛★★★
  マルタのやさしい刺繍★★
12月
 落下の王国★★
 「崖の上のポニョ」★

★★★のうちから、さらに厳選すると以下の4本でしょうか。時代のうねりに翻弄される人々(上の3つ)、そして平凡な日常の中の静かな狂気を描いた作品(4番目)でした。
「長江哀歌」
「ある愛の風景」
「つぐない」
「接吻」

「長江哀歌」は2007年公開の映画ですが、見たのが08年だったので入れました。ジャジャンクーはやっぱりすごい。もう一度見たい映画を1本だけ選べといわれたら「長江哀歌」になるでしょう。その他、「ある愛の風景」のスサンネ・ビア監督、「サラエボの花」のヤスミラ・ジュバニッチ監督、「マルタのやさしい刺繍」のベティナ・オベルリ監督、「君の涙、ドナウに流れ」の」クリスティナ・ゴダ監督と女性監督が活躍。「接吻」も脚本は女性でした。
映像美ではパラジャーノフの「ざくろの色」とターセムの「落下の帝国」。「コレラの時代の愛」も南米コロンビアのむせかえるような熱帯の色と空気を味あわせてくれました。
子どもと一緒に見た映画(TVやDVDも含む)では、「オリバー!」「オリバー・ツイスト」「チャーリーとチョコレート工場」「ナルニア国物語」など、原作がしっかりしたものは何度見ても面白かったですね。ミュージカル版の「オリバー!」は録画してあるので、今でも繰り返し見ています。
原作のよさという点では、ジュンパ・ラヒリの「その名にちなんで」、ガルシア・マルケスの「コレラの時代の愛」。読んでから見ても、見てから読んでも。「つぐない」の原作は、残念ながら未読です。


見たかったのに見落とした映画も(例年のことながら)いっぱい。
来年はもう少し、見たい映画が見られますように。

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