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2005.02.26

古代エジプト文明3000年の世界

京都文化博物館で開催中の古代エジプト文明3000年の世界展を見に行った。
古代エジプト文明ってなにか人を惹きつけるものがあるのだろうか。土曜の午後であったこともあって、会場はいっぱいだった。とくに、エジプト旅行の思い出などを語り合いながら見ている中高年の方が多いように思った。
子ども向けにもいろいろと工夫を凝らした催しがされていた。エジプト風の衣裳を借りて、身につけながら会場を回ることができる。ミイラの入っていた棺桶のレプリカもあって、その中に収まって記念撮影することもできる。クイズラリーに参加すると、抽選でエジプトの砂がもらえるというのも子どもの興味をひくいい仕掛けになっていて、ラリーシートをみながら熱心に見ている親子連れも目についた>わが家も。

展示場は死、再生(豊穣)、王権、神といったテーマごとに分けられている。
ミイラの安置されていた墓の内部が再現されていて、その中にはいるとかまぼこ型に湾曲した天井まで埋め尽くされた壁画を味わうことができる。動物の頭をもつ神像、ライオンの四肢と頭を持つベッドなどに子どもは感動。麦畑での農作業の様子やさまざまな作物の絵がいっぱいに描かれている。
エジプトでは猫のミイラまで作っていたのは有名だが、ここではハヤブサのミイラが展示されていた。
ミイラではなく、さまざまな動植物の造形(これはクイズにもなっていたので、子どもとどんな動物や植物があるか探し回った)もあり、カバ、ワニといったナイルの大型動物だけでなく、ちゃんとカエルもいた。
神の世界では、やはり、動物の形をとった神々のすがたがおもしろい。
最後に、現在のエジプトのようすを撮ったビデオを見ていたら、そこにも日本人観光客が映っていました。
子どもはクイズに全問回答して、スタンプを押してもらい、三角籤を引いて小さなガラス瓶にはいった「ギザの砂」をもらうことができて大満足。翌日、友だちに自慢して見せびらかしていました。

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